お出でいただきました皆々様。
急にブログ・アップをお休みして申し訳ありませんでした。
季節の変わり目のためでしょうか
またゾロ病気が出ているようです。
何故か急に付狙ってる竹中平蔵を神の如く崇める輩が所と品を変えこのブログに標準を定めてきたのでお休みしました。
勇気百倍。
励ましのカキコ のKei.Kさま大兄様誠に有難うございました。
これでもノミの心臓でして・・テェヘヘヘヘェ
「沖縄の県民の方の期待もあり・・・」
優勝監督のインタビューを聞く。
代表選手インタビューもそうである。
5打数5安打13安打ガネコ選手、
トルネード198球エース島袋
「沖縄の方々の・・・」
郷土愛に特別のものがある人々
慟哭で言葉がない爺目である。
かって50年前宮崎鹿児島を含めた南九州代表沖縄・那覇高校はパスポートをもって甲子園にきた
三度目の正直という
この10年で沖縄尚学が二度決勝に進出。
ついに三度目にして価値ある優勝旗が南の海を越えた。
ときあたかも国難にアル
安保改定50年普天間問題の渦中の最中にである。
これはもう神の粋でしか語りえない。
密かにビールを賭けてたゆえ祝杯が実に美味い。
♪ああ南海の空晴れて♪
生活の中心部都市中央を殆どが米軍基地が占めていたらどうなるのか。
イマジン・創造してごらん
世界一危険な米軍基地である普天間問題で鳩山政権が苦難にある。
前政権の十数年の変遷があるゆえ
その悲惨さはより深刻である。
何故か。
県外もしくは国外に移設させるという民主党政権が誕生したというのに、
このままいったら
自民・公明政権よりも悪辣な結果になりかねないカラである。
公共放送たるNHKも含め7つのメディア、霞ヶ関の防衛・外務官僚たちは、米国に洗脳された僕でしかない。
この国や沖縄の将来を真剣に考えているとは到底思えない。
敗戦
に至る経過には本土防衛に沖縄を盾に使い
世界一惨たらしき様はひめユリ女子部隊なぞ世界戦史にない焦土の沖縄の悲劇を残した。
その反省さえ微塵もない連中である。
世界に範たる平和憲法を持ったがその番人の政権党は65年間変わらず一党の支配下に合って風前の灯火下にある。
その責を感じるでもなし
新政権攻撃に躍起という無責任のお笑い種。
財務大臣与謝野は小選挙区落選、自民比例区で復活当選なのに自民を出る無節操さ。
それら自民指導部が80パーセント近い在日米軍基地を沖縄に押し付け平然としてきた旧政権党自民党政府。
国家防衛の安全の日米安保、抑止力のためという65年間続いた自民政権の国家統治論理のためである。
このくには米国の51番目の州にすぎない。
なにも沖縄だけではない。
米国の植民地に過ぎないことは首都東京にさえある。
知らぬが仏
65年の政権党とメディアの隠ぺい工作が功を奏しているからに過ぎない。
普天間シンポジウムでの鳥越俊太郎の問題提起。
「あのね、皆さん、東京の都心に米軍基地があるのをご存知ですか。
六本木に大きなヘリポートがあって、
僕も仕事から帰るときに空の上をヘリが飛んでいるのをよく見るんですよ。
それでね、横田に広い基地があるでしょ。
厚木と座間にありますよね。それから横須賀に海軍基地。
首都の東京をぐるっと囲むように米軍基地が幾つもある。
こんな国は世界中にないですよ。
独立国の先進国で外国の軍隊が首都を取り囲んで駐留しているような国は日本しかない。
この米軍は何のためにあるんでしょうかね。
もし日本の政治で何かあったら動くぞということでしょうか」
この種の議論は初めて聞くものではない
、鳥越俊太郎の声の響きを耳の奥で反芻して、あらためて身震いする
この国の深刻な現実の前に蒼然とした気分にさせられる。
日米安保でのパワーバランスで国防を解く限り限界であろう。
民主国民新社民政権の限界である。
社民党と共産党を一つにした政党を作り、国会で多数派を握って新政権を樹立しない限り無理な事。、
その希望を叶えることが果たしてできるだろうか。
鳥越俊太郎の指摘とこの国の未来アル政治の形がボンヤリと一つの情景を描く。。
五木寛之は鎮魂のオマジュー、「戒厳令の夜」として作品化した。
1972年のチリのアジェンデ政権の滅亡の瞬間である。
大統領官邸バルコニーからの最期の演説。
鳥越俊太郎はそこまでは言わなかったが、同じ過去の事件を追想していたに違いない。
普天間移設で米国と交渉すると何度も断言して、選挙に勝利しながら、
政権交代
後に鳩山由紀夫が急変したのは、物理的暴力の脅威を肌で感じたからではないかと、
そう推測したりもする。
他にもこのようなブログ記事がある。
一国の首相の急死という事件が過去にあった。
「暗殺説」や「陰謀説」を根拠固めするには物証が足りない
昨今の日本の政治状況を考えると充分ありうると思う。
小渕元首相「暗殺説」の点と線 殺された代議士は何を知っていた------!?
「偶然の死」と呼ぶにはあまりにも恐ろしい。
もしこれが事実ならば全てが繋がる------。
派閥の事務局長と一国の首相の「突然の死」。
それを誰が「必然の死」と知ったのか------!?
公にされなかった緊急入院
00年4月1日、午後7時52分------党首会談終了後、小渕首相が記者団の前に姿を現した。
「小沢さんは離脱と明確に言ったのか」記者の質問に対して、小渕首相の口がパクパク動く・・・・・・だが言葉は出なかった。そんな状態が10秒近く続いた。記者会見の後、秘書官と首相公邸に向かう途中、小渕首相は、秘書の一人に「左手がない」と意味不明な言葉をつぶやいたという。それから約2時間後の午後10時過ぎ------小渕首相は倒れた。
小渕首相が体調不良を訴え、夫人が順天堂病院に連絡。
病院に運ばれたのは、2日午前1時20分ごろ。
報道によれば、2日午前1時20分ごろ。
報道によれば、秘書が運転するライトバンに小渕首相、千鶴子夫人が同乗したことになっている。
しかし、このライトバンには、もう一人警視庁警備(SP)が同乗していた。
それにしても、なぜ一国の首相を運ぶ車が〝ライトバン〟なのか。
さらに、その後の筆者の取材で驚くべき事実が判明する。
首相の搬送に使用されたライトバンが、当局関係者によれば〝食材運搬車〟
だったというのだ。
一国の首相が食材運搬用のライトバンで病院へ運ばれ、
さらに〝佐藤洋一〟なる偽名を使って入院しなければならなかった理由とは何なのか?
緊急入院の一報が秘書官から青木官房長官に伝わったのは2日午前2時と言われているが
、実際は病院に搬送される時にSPが配置されていたことから、事態をかなり前から把握していた可能性が高い。
つまり、青木官房長官は、首相の緊急入院を知っていながら公にしなかった。
そして、その後の青木官房長官の発言と行動は疑惑をさらに深める結果を招く。
会話ができない状態にあった小渕首相から臨時首相代理に任命されたという発言、
さらには赤坂プリンス新館の一室における、青木官房長官、村上参院議員会長、森幹事長、野中幹事長代理、亀井政調会長ら
5人による〝密談〟により誕生した森政権・・・・・・
こうした事態を外国メディアは皮肉を込めて「クレムリンのような秘密主義」(イギリス・ガ-ディアン紙)と報じた。
重なり合う「3人の死」の影
こうした秘密主義から生じた疑惑は小渕首相〝暗殺説〟にまで発展する。
アメリカで医師となった人物は語る。
「診療経過を見ると自然に発症したようには見えないのですよ。問題は脳梗塞から出血性梗塞になった。
つまり溶けた血の塊が血管細胞から漏れ出して止まらない状態になり、容態が急激に悪化した。
こういう状態を見るとどうも人工的な薬が予め使われたのではないかと疑いたくなるものです」
この医師によればCIAが暗殺に用いる〝F〟という薬が存在するという。
この〝F〟は確実に脳梗塞を引き起こす薬で、それが使用された可能性は否定できないと語った。
さらに「小渕が倒れたのは向島の料亭」という怪文書が流れた。
~中略~
額面通り受け取るのは危険だが、偽名による入院と一国の首相を食材運搬車で運んだことを鑑みれば、
この怪文書は俄然真実味を帯びてくる。
筆者がこの料亭を調べようと向島へ向かった時のことである。
「4月2日の午前4時ごろ、世田谷から代議士風の人を乗せたんですよ」
乗車したタクシ-の運転手が話し出した。
その人物が向かった先は小渕首相が入院中の「順天堂病院」だった。
「お客さんは携帯で向島でどうしたこうしたという話をしていて、
『記者に見つからないようにタクシ-で来い』というようなことを話していました」
運転手によれば、その人物の風貌が02年10月25日に刺殺された民主党・石井紘基議員に似ていたという。
石井議員は、5人組の密談により誕生した森政権を批判する急先鋒だった。
しかし、02年10月25日午前10時過ぎ、自宅前で自称右翼・伊藤白水なる人物に刺殺された。
事件の後、ある民主党議員は筆者に語った。
「石井代議士が追究していたのは自民党の大物議員の政治資金問題だと聞いています」
石井紘基議員は週刊誌の記者に「自民党がひっくり返るネタがある」と話していたという。
小渕首相の怪死と森政権の誕生までの〝黒いプロセス〟
にその影がちらつく石井紘基議員の存在・・・・・・彼は何を告発しようとしていたのか。
4月1日午前10時ごろ、小渕首相の後を引き継いだ森喜朗の派閥の事務局長が急死している。
様々な事情を知る事務局長が急死した夜、小渕首相が脳梗塞で倒れたのは、ただの偶然だろうか?
奇怪な事件と3人の死は全て一本の線で繋がっている------筆者にはそう思えてならないのである。
取材・文 永島雪夫
実話GONナックルズ 2007 4月号
「小渕首相急死→後継森政権超不人気→小泉政権誕生」までが筋書きだったのでは?
この小渕首相の急死については今でも様々な憶測があります
、私が以前から考えているのが、これはかつての大平総理急死から中曽根政権誕生までの流れと類似しているのでは。
いや、もっと言えば中曽根政権誕生までのプロットがそのまま小泉政権誕生の時にも使われたのでは、という事です。
この両者の流れは、とてもよく似ているように思えます。
・中曽根政権誕生まで
大平首相急死→自民党内の談合により後継鈴木政権誕生→鈴木政権不人気→満を持す形で中曽根政権誕生
・小泉政権誕生まで
小渕首相急死→自民党内の談合により後継森政権誕生→森政権超不人気→満を持す形で小泉政権誕生
~中略~
これはつまり、「最初から小泉政権を作ることこそが真の目的で、森政権はそのための「捨て石」だった。」
としか考えられないのではないかと思います。
~中略~
もしかしたらこの時から、最終目的としての「小泉政権誕生」のシナリオが始まっていたのではないかとも思うのです。
そしてこの両政権がやった事がほとんど同じである事は、もはや言うまでも無い事です。
この両政権は「同じ手の者」による「シナリオ」が生み出した物であるような気がしてなりません。
そして、同じ事は今後も起こる可能性があります。
もしこの後安倍政権の「不人気」がさらにあおられ、それが次の誰か(例えば麻生氏)の「待望論」に繋がるなら、
大いに注意する必要があると思います。
元祖「アメリカの代理人」中曽根氏も、また何か動きを見せているようですし。
~引用終わり~
その後このブログが書かれた以降はまさにドンピシャッ!
麻生以降のシナリオがくるって
ようやく65年かけて国民目線の政権を樹立した。
重ねて言う
その鳩山由紀夫政権が急変したのは、物理的暴力の脅威を肌で感じたからではないかと、
そう推測したりもする。
状況証拠がある。
ルース駐日米大使とリチャードソン駐日欧州連合(EU)代表部大使が連名で先月、郵政改革に当たり、
民間との公平な競争条件を確保し、世界貿易機関(WTO)協定違反とならないよう配慮を求める書簡を平野博文官房長官ら
4閣僚に対し送付していたことが4月1日、分かった。
書簡は官房長官のほか、岡田克也外相、亀井静香金融・郵政改革担当相、原口一博総務相に送られた。
改革の内容によっては、外資系企業の参入障壁となり、昨年の20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)の
首脳声明に盛り込まれた保護主義排除にも違反する恐れがあると警告している。
う~~ん
河豚は食いたし命は惜しいしの情況が国家経営の根幹にあるようである。
国民目線の政治の実現には政治家の命を賭けた信念の実現との多くの困難克服が付きまとっている。
宗主国の恫喝を聞き入れないと司令部横田のCIAが動き出す。
この国の自主独立の道は近くてはてしなく遠い。
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またゾロ病気が出ているようです。
何故か急に付狙ってる竹中平蔵を神の如く崇める輩が所と品を変えこのブログに標準を定めてきたのでお休みしました。
勇気百倍。
励ましのカキコ のKei.Kさま大兄様誠に有難うございました。
これでもノミの心臓でして・・テェヘヘヘヘェ
「沖縄の県民の方の期待もあり・・・」
優勝監督のインタビューを聞く。
代表選手インタビューもそうである。
5打数5安打13安打ガネコ選手、
トルネード198球エース島袋
「沖縄の方々の・・・」
郷土愛に特別のものがある人々
慟哭で言葉がない爺目である。
かって50年前宮崎鹿児島を含めた南九州代表沖縄・那覇高校はパスポートをもって甲子園にきた
三度目の正直という
この10年で沖縄尚学が二度決勝に進出。
ついに三度目にして価値ある優勝旗が南の海を越えた。
ときあたかも国難にアル
安保改定50年普天間問題の渦中の最中にである。
これはもう神の粋でしか語りえない。
密かにビールを賭けてたゆえ祝杯が実に美味い。
♪ああ南海の空晴れて♪
生活の中心部都市中央を殆どが米軍基地が占めていたらどうなるのか。
イマジン・創造してごらん
世界一危険な米軍基地である普天間問題で鳩山政権が苦難にある。
前政権の十数年の変遷があるゆえ
その悲惨さはより深刻である。
何故か。
県外もしくは国外に移設させるという民主党政権が誕生したというのに、
このままいったら
自民・公明政権よりも悪辣な結果になりかねないカラである。
公共放送たるNHKも含め7つのメディア、霞ヶ関の防衛・外務官僚たちは、米国に洗脳された僕でしかない。
この国や沖縄の将来を真剣に考えているとは到底思えない。
敗戦
に至る経過には本土防衛に沖縄を盾に使い
世界一惨たらしき様はひめユリ女子部隊なぞ世界戦史にない焦土の沖縄の悲劇を残した。
その反省さえ微塵もない連中である。
世界に範たる平和憲法を持ったがその番人の政権党は65年間変わらず一党の支配下に合って風前の灯火下にある。
その責を感じるでもなし
新政権攻撃に躍起という無責任のお笑い種。
財務大臣与謝野は小選挙区落選、自民比例区で復活当選なのに自民を出る無節操さ。
それら自民指導部が80パーセント近い在日米軍基地を沖縄に押し付け平然としてきた旧政権党自民党政府。
国家防衛の安全の日米安保、抑止力のためという65年間続いた自民政権の国家統治論理のためである。
このくには米国の51番目の州にすぎない。
なにも沖縄だけではない。
米国の植民地に過ぎないことは首都東京にさえある。
知らぬが仏
65年の政権党とメディアの隠ぺい工作が功を奏しているからに過ぎない。
普天間シンポジウムでの鳥越俊太郎の問題提起。
「あのね、皆さん、東京の都心に米軍基地があるのをご存知ですか。
六本木に大きなヘリポートがあって、
僕も仕事から帰るときに空の上をヘリが飛んでいるのをよく見るんですよ。
それでね、横田に広い基地があるでしょ。
厚木と座間にありますよね。それから横須賀に海軍基地。
首都の東京をぐるっと囲むように米軍基地が幾つもある。
こんな国は世界中にないですよ。
独立国の先進国で外国の軍隊が首都を取り囲んで駐留しているような国は日本しかない。
この米軍は何のためにあるんでしょうかね。
もし日本の政治で何かあったら動くぞということでしょうか」
この種の議論は初めて聞くものではない
、鳥越俊太郎の声の響きを耳の奥で反芻して、あらためて身震いする
この国の深刻な現実の前に蒼然とした気分にさせられる。
日米安保でのパワーバランスで国防を解く限り限界であろう。
民主国民新社民政権の限界である。
社民党と共産党を一つにした政党を作り、国会で多数派を握って新政権を樹立しない限り無理な事。、
その希望を叶えることが果たしてできるだろうか。
鳥越俊太郎の指摘とこの国の未来アル政治の形がボンヤリと一つの情景を描く。。
五木寛之は鎮魂のオマジュー、「戒厳令の夜」として作品化した。
1972年のチリのアジェンデ政権の滅亡の瞬間である。
大統領官邸バルコニーからの最期の演説。
鳥越俊太郎はそこまでは言わなかったが、同じ過去の事件を追想していたに違いない。
普天間移設で米国と交渉すると何度も断言して、選挙に勝利しながら、
政権交代
後に鳩山由紀夫が急変したのは、物理的暴力の脅威を肌で感じたからではないかと、
そう推測したりもする。
他にもこのようなブログ記事がある。
一国の首相の急死という事件が過去にあった。
「暗殺説」や「陰謀説」を根拠固めするには物証が足りない
昨今の日本の政治状況を考えると充分ありうると思う。
小渕元首相「暗殺説」の点と線 殺された代議士は何を知っていた------!?
「偶然の死」と呼ぶにはあまりにも恐ろしい。
もしこれが事実ならば全てが繋がる------。
派閥の事務局長と一国の首相の「突然の死」。
それを誰が「必然の死」と知ったのか------!?
公にされなかった緊急入院
00年4月1日、午後7時52分------党首会談終了後、小渕首相が記者団の前に姿を現した。
「小沢さんは離脱と明確に言ったのか」記者の質問に対して、小渕首相の口がパクパク動く・・・・・・だが言葉は出なかった。そんな状態が10秒近く続いた。記者会見の後、秘書官と首相公邸に向かう途中、小渕首相は、秘書の一人に「左手がない」と意味不明な言葉をつぶやいたという。それから約2時間後の午後10時過ぎ------小渕首相は倒れた。
小渕首相が体調不良を訴え、夫人が順天堂病院に連絡。
病院に運ばれたのは、2日午前1時20分ごろ。
報道によれば、2日午前1時20分ごろ。
報道によれば、秘書が運転するライトバンに小渕首相、千鶴子夫人が同乗したことになっている。
しかし、このライトバンには、もう一人警視庁警備(SP)が同乗していた。
それにしても、なぜ一国の首相を運ぶ車が〝ライトバン〟なのか。
さらに、その後の筆者の取材で驚くべき事実が判明する。
首相の搬送に使用されたライトバンが、当局関係者によれば〝食材運搬車〟
だったというのだ。
一国の首相が食材運搬用のライトバンで病院へ運ばれ、
さらに〝佐藤洋一〟なる偽名を使って入院しなければならなかった理由とは何なのか?
緊急入院の一報が秘書官から青木官房長官に伝わったのは2日午前2時と言われているが
、実際は病院に搬送される時にSPが配置されていたことから、事態をかなり前から把握していた可能性が高い。
つまり、青木官房長官は、首相の緊急入院を知っていながら公にしなかった。
そして、その後の青木官房長官の発言と行動は疑惑をさらに深める結果を招く。
会話ができない状態にあった小渕首相から臨時首相代理に任命されたという発言、
さらには赤坂プリンス新館の一室における、青木官房長官、村上参院議員会長、森幹事長、野中幹事長代理、亀井政調会長ら
5人による〝密談〟により誕生した森政権・・・・・・
こうした事態を外国メディアは皮肉を込めて「クレムリンのような秘密主義」(イギリス・ガ-ディアン紙)と報じた。
重なり合う「3人の死」の影
こうした秘密主義から生じた疑惑は小渕首相〝暗殺説〟にまで発展する。
アメリカで医師となった人物は語る。
「診療経過を見ると自然に発症したようには見えないのですよ。問題は脳梗塞から出血性梗塞になった。
つまり溶けた血の塊が血管細胞から漏れ出して止まらない状態になり、容態が急激に悪化した。
こういう状態を見るとどうも人工的な薬が予め使われたのではないかと疑いたくなるものです」
この医師によればCIAが暗殺に用いる〝F〟という薬が存在するという。
この〝F〟は確実に脳梗塞を引き起こす薬で、それが使用された可能性は否定できないと語った。
さらに「小渕が倒れたのは向島の料亭」という怪文書が流れた。
~中略~
額面通り受け取るのは危険だが、偽名による入院と一国の首相を食材運搬車で運んだことを鑑みれば、
この怪文書は俄然真実味を帯びてくる。
筆者がこの料亭を調べようと向島へ向かった時のことである。
「4月2日の午前4時ごろ、世田谷から代議士風の人を乗せたんですよ」
乗車したタクシ-の運転手が話し出した。
その人物が向かった先は小渕首相が入院中の「順天堂病院」だった。
「お客さんは携帯で向島でどうしたこうしたという話をしていて、
『記者に見つからないようにタクシ-で来い』というようなことを話していました」
運転手によれば、その人物の風貌が02年10月25日に刺殺された民主党・石井紘基議員に似ていたという。
石井議員は、5人組の密談により誕生した森政権を批判する急先鋒だった。
しかし、02年10月25日午前10時過ぎ、自宅前で自称右翼・伊藤白水なる人物に刺殺された。
事件の後、ある民主党議員は筆者に語った。
「石井代議士が追究していたのは自民党の大物議員の政治資金問題だと聞いています」
石井紘基議員は週刊誌の記者に「自民党がひっくり返るネタがある」と話していたという。
小渕首相の怪死と森政権の誕生までの〝黒いプロセス〟
にその影がちらつく石井紘基議員の存在・・・・・・彼は何を告発しようとしていたのか。
4月1日午前10時ごろ、小渕首相の後を引き継いだ森喜朗の派閥の事務局長が急死している。
様々な事情を知る事務局長が急死した夜、小渕首相が脳梗塞で倒れたのは、ただの偶然だろうか?
奇怪な事件と3人の死は全て一本の線で繋がっている------筆者にはそう思えてならないのである。
取材・文 永島雪夫
実話GONナックルズ 2007 4月号
「小渕首相急死→後継森政権超不人気→小泉政権誕生」までが筋書きだったのでは?
この小渕首相の急死については今でも様々な憶測があります
、私が以前から考えているのが、これはかつての大平総理急死から中曽根政権誕生までの流れと類似しているのでは。
いや、もっと言えば中曽根政権誕生までのプロットがそのまま小泉政権誕生の時にも使われたのでは、という事です。
この両者の流れは、とてもよく似ているように思えます。
・中曽根政権誕生まで
大平首相急死→自民党内の談合により後継鈴木政権誕生→鈴木政権不人気→満を持す形で中曽根政権誕生
・小泉政権誕生まで
小渕首相急死→自民党内の談合により後継森政権誕生→森政権超不人気→満を持す形で小泉政権誕生
~中略~
これはつまり、「最初から小泉政権を作ることこそが真の目的で、森政権はそのための「捨て石」だった。」
としか考えられないのではないかと思います。
~中略~
もしかしたらこの時から、最終目的としての「小泉政権誕生」のシナリオが始まっていたのではないかとも思うのです。
そしてこの両政権がやった事がほとんど同じである事は、もはや言うまでも無い事です。
この両政権は「同じ手の者」による「シナリオ」が生み出した物であるような気がしてなりません。
そして、同じ事は今後も起こる可能性があります。
もしこの後安倍政権の「不人気」がさらにあおられ、それが次の誰か(例えば麻生氏)の「待望論」に繋がるなら、
大いに注意する必要があると思います。
元祖「アメリカの代理人」中曽根氏も、また何か動きを見せているようですし。
~引用終わり~
その後このブログが書かれた以降はまさにドンピシャッ!
麻生以降のシナリオがくるって
ようやく65年かけて国民目線の政権を樹立した。
重ねて言う
その鳩山由紀夫政権が急変したのは、物理的暴力の脅威を肌で感じたからではないかと、
そう推測したりもする。
状況証拠がある。
ルース駐日米大使とリチャードソン駐日欧州連合(EU)代表部大使が連名で先月、郵政改革に当たり、
民間との公平な競争条件を確保し、世界貿易機関(WTO)協定違反とならないよう配慮を求める書簡を平野博文官房長官ら
4閣僚に対し送付していたことが4月1日、分かった。
書簡は官房長官のほか、岡田克也外相、亀井静香金融・郵政改革担当相、原口一博総務相に送られた。
改革の内容によっては、外資系企業の参入障壁となり、昨年の20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)の
首脳声明に盛り込まれた保護主義排除にも違反する恐れがあると警告している。
う~~ん
河豚は食いたし命は惜しいしの情況が国家経営の根幹にあるようである。
国民目線の政治の実現には政治家の命を賭けた信念の実現との多くの困難克服が付きまとっている。
宗主国の恫喝を聞き入れないと司令部横田のCIAが動き出す。
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