日経平均が二番底を回避し1万1400円あたりまで押し上げる事に成功した
マスゴミや無責任自民党の新年度予算批判をかわして予算を通過させた結果である。、
不況時という金融危機時には「緊縮財政」ではなく
、「積極財政」で経済を活性化させ税収をアップさせるしかないと言う事を新政権が決断したからだ。、
麻生政権が見積もった税収が9兆円も少ないにもかかわらずの決断であった。
、ただ、安心は禁物である。
世界各国もEUギリシャに代表されるが如く日本も金融危機は払拭されていない。

問題の起因は米国にある。
植民地国ゆえ宗主国がクシャミをすれば従属国はカゼを引き情況に変わりはない。
自主独立を果たさない限りこの状態は解消できない。

東京アウトローズライジング・サン(甦る日本)ブログにある。
サブ・プライム問題以降に米政府が巨大銀行救済のために
つぎ込んだ7000億ドルがどう使われたかという問題提起にある。
この金融危機で唯一無傷で生き残り、なおかつその後も爆大な利益を
得ているゴールドマン・サックスを追及している動画がある。
この動画は「デモクラシー・ナウ」という米独立系メディアの「日本語ヴァージョン」
【ビデオ】米独立系メディア、「世界金融危機」の真相に迫る

CS朝日ニュースターで過去に放送された、米独立系メディア「DemocracyNow」の注目番組が、
日本語字幕付きでネットから視聴できる。

「金融救済措置から1年 注がれた7000億ドルはどこへ?」
08年9月、金融危機に見舞われたブッシュ政権は、7000億ドルの公的資金を投じるウォール街救済策を発動。
しかし、この米国史上最大の公的資金投入は、どのようなメカニズムで配分され、最終的にどこに行ったのか。
ピュリッツァー賞受賞の調査報道コンビ、ジェームズ・スティール とドナルド・バーレットが、その驚くべき実態を報告している。
http://democracynow.jp/submov/20090910-3flv

「ゴールドマン・サックスはいかにして危ないモーゲージ債を売りぬけたか」
ゴールドマン・サックス社(GS)は未曽有の金融危機を生き残り、ライバルが敗退した後の金融市場に君臨している。
何故GSだけが、無傷で撤退できたのか。
マクラッチー紙の5カ月に及ぶ調査取材によると、GSは06~07年に数百億ドル相当のモーゲージ債(高リスク住宅ローンを担保にした金融派生商品)をトリプルAの優良債券として売りさばく一方、
住宅ローン危機をいちはやく察知して、裏ではこっそり市場の暴落に賭けをはっていたという。
http://democracynow.jp/submov/20091104-2flv

この動画の中にも出てきますが、「竹中平蔵 そろそろ万事休すか」 で、
タックス・へヴンのケイマン諸島の事にも触れられています。
このブログでも2日アップしている。
竹中平蔵支援者の断末魔。
http://36488.diarynote.jp/201004050119272912/ 
何故かナベツネの読売のみが報じている。
 ゴールドマンサックスなどの巨大銀行がケイマン諸島にある隠し口座を使い取り引きをしていた事、
世界の金持ちらが脱税目的でここに口座を開いている事は知る人ゾ知る公然の秘密事項。

日本の三菱UFJファイナンシャル・グループ の子会社もここにあります。
所在地   
英国領西インド・ケイマン諸島・グランドケイマン・ジョージタウン・サウスチャーチストリート・アグランドハウス
 私書箱309 M&Cコーポレート・サービス・リミテッド
M&C Corporate Services Limited, Ugland House, South Church Street, P.O. Box 309, George Town, Grand
Cayman, Cayman Islands, British West Indies
副島隆彦師ブログによれば、日本ではJAや慶応などの大学など(すでに巨額な損失をだしています)も、
米国金融資本が売りだしていた金融派生商品(CDS=クレジット・デフォルト・スワップなど)を大量に買っていたらしく、
おそらく竹中平蔵お薦めで三菱UFJなどにまんまと騙されて、この子会社を通じて買わされた格好になったのだと推察されます。

ちなみに三菱UFJはデヴィッド・ロックフェラー系の銀行
、三井住友はゴールドマン・サックス系(ロスチャイルド系)の銀行。 
 この金融危機で三井住友は三菱UFJやみずほとは違い、損失は非常に少ない
このことは、やはりゴールドマンサックス系ということもあり、無傷のゴールドマンサックスと通じていたのが窺い知れる。
三井住友の郵政西川元社長と竹中平蔵の背信行為が見て取れる。

今銀行にペイオフ限度額である1000万円を超える金額を預けている人は
、そろそろ徐々にお金を降ろして自己責任で厳重に保管するか、
総額の半分は現金で半分は金(ゴールド)やプラチナ、シルバーに現物資産として、
これも同様に自己責任で厳重に保管していたほうが良いかもしれない。

亀井大臣が菅直人副総理ナゾの反対を押し切り強行した郵政問題もここにあると思われる。
つまり 郵政の限度額引き上げ=顧客の預金増も、亀井大臣が今後の起きるだろう
世界恐慌による銀行破綻で、日本人のマネーが無くなる事を最小限に抑える為ではないかとも推察されるからである。
そう考えるべき警告である。。

憂国の士亀井静香大臣、小沢一郎幹事長コンビの剛腕・剛舌ガアッたれ場こそである。

何故小沢おろしが終わらないか。
3月30日に行われた岩上安身VS平野貞夫のUstインタビューにある。
これは重要である。
http://www.ustream.tv/recorded/5824183

 平野貞夫氏は小沢一郎の側近知恵袋として法案を作ってきた方
、今日の日本の情報化社会のインフラを整えるための双方向コミュニケーションの法的な基盤を作ってきた方
twitterなどの生みの親でもあるとのこと。 

 情報は権力だから、この扱いを間違ったら世の中が壊れるという
1970年代の中ごろから、世界が情報社会化へ向かった。
、農業・漁業だって、情報なしではやっていけない。
公的な自治体の情報を公開する巨大マスメディアの在り方を問う。
 メディアによる国家統制が目の当たりに行われている。
クロスオーナーシップ、情報公開法を参院で審議したときに、
テレビと新聞の経営の一体化、
持ち株の支配をやっているところを、国会図書館で調べて先進国で全くないと確かめた。
日本情報社会になったのだから絶対に造るべきだと主張した、
誰も何にも反応がなかった、メディアも国会議員からも反応がなかった。

出だしだけでも非常に貴重なご意見が聞ける。
重要な指摘がある。
 一つは、鳩山総理の故人献金問題は、警察を使わないとわからないということ。
 二つ目は、マスコミなどから幹事長の独裁などと言って非難を受けていること
民主党が、内閣と党との二重権力構造になっている件の原因は、
内閣に無任大臣として幹事長が参加していないからとの指摘は正鵠である。

党幹事長が内閣に参入してこそ議員内閣制が機能する。
その上なら、マスコミおべっかいの読売出身の生方議員の言う「政調会」「部会」を作ることができるということ。
内閣に幹事長を参加させないでいて、「政調会」「部会」を作れという連中は無責任であるとビデオにある。
 岩上氏の巧みなインタビューで有益な情報が平野氏から次々と引き出されていく。
なぜ
、小沢降ろしの声が止まないのかが分かる!!「‥悪事はいつかバレる
少々長い時間がいりますが必見ビデオです。

金融サミットなんて自民が同意しただけで
国民が選んだ民主には関係のないことだから無視しておけ。
小泉路線は間違いだったんだからそれを是正するのは当然
民営化とは詰まるところ、「規制緩和万能」を前提にするものであるが、公共部門が民営化された結果
、外資においしい所だけをかすめとられてきた、というのが、1990年代の途上国の共通の運命であった

取り巻きも含めて 一昔前なら国家反逆罪で銃殺ものですから必死
お前じゃん 飯島勲  http://ow.ly/1tgRV
ボスも子分も詐欺師は口は軽いですRT @udonenogure1: @ringohatukoi 
「検察・警察との闘い方指南」は、そのままで、「六曜」は、逮捕日を暗示。
「公共事業」云々は、飯島が講演内容を正当化をしたのか口を滑らしたのか

、副島隆彦師のブログに日本って10年前までは癌保険とかは外資以外は販売できないとか言う規制があったと教えていただける。んだよね
自民が米国の犬だからこそ出来た規制
民主は”自民党体質”から完全に脱却すべし
米国はマイクロソフトを独禁法違反で4分社化しようとしたけど、
土壇場で米国の国益になるという理由で独占状態を黙認。
米国とはそういう国。
何で日本だけ自由を保障しないといけないんだ

アメリカ保険業界→電通→小泉で5000億円の「世論対策費」で買収された大手マスコミはフル回転で世論誘導し
小泉自民党を圧勝させ「郵政民営化」を決定。
そのドサクサの中日本の保険市場参入を買ったらしい
そりゃその流れから簡保の金もアメリカや欧州のハゲタカに流すつもりだったんだろ

自由の国と世界に喧伝されてきた米国がいまや国家による統制経済、統制社会に変わりつつある。
第二次世界大戦の戦勝国であり、かなり衰退してきたとはいえ現在も覇権国である米国。
50州を統一して合衆国として君臨し世界各地に植民地支配をている。
その属国の1つが疲弊にあえいでいるこの国でもある
・・・世界は社会主義化してる ・・・
GDP1位のアメリカ: GM国有化&TOYOTA排斥、国民皆保険法可決
GDP2位(暫定)の日本: 郵政国有化、子供手当て
GDP3位の中国: Google排斥、一党独裁で国そのものが社会主義

ゆうちょ銀行の預金受け入れ限度額が2000万円に引き上げられたことに関連して、その意図がさまざまな憶測を呼んでいるが、
亀井静香郵政担当相は昨夜、国会決議によって国債を日本郵政に引き受けさせる規定を郵政改革法に盛り込むことを
記者団に明かした。
これは事実上の「国債の郵貯引き受け」といえる郵政国有化。。

 現在、郵貯と簡保は合計300兆円の8割を国債で運用しており、国債のほぼ4割を保有する。
これは日銀50兆円程度はもちろん、民間金融機関の合計も上回る。
、この資産運用を多様化してリスクを分散することが民営化の一つのねらいだった。
しかし元大蔵次官の斉藤次郎氏を社長に迎え、郵貯は逆に「国債引き受け機関」の性格を強めている。

 この背景には、政府債務が900兆円を超える見通しとなり、国内での消化が困難になってきたという事情があると考えられる。
このままでは5年以内にも、外債の募集が必要となる事態が予想される
、その場合には現在のような低金利で発行できるとは
思われず、需給の不安定性も増す。
そこで、このような事態を避けて国内だけで国債を消化するには、
郵貯がさらに国債を引き受けるしかない。池田信夫ブログにそう解説がある。

タックスヘイブン、国税庁へ脱税情報を提供 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000005-yom-soci
この短い記事に国民の大部分は反応することはありません
ただ夜も眠れぬ群れがいる。
、ごく一部の人間にとっては「致命的な意味」を持つ記事。
日本の利益よりも米国の利益を最優先に考え実施してきた米国支配層の日本人エージェントにとって、タックスヘイブンのカリブ海英領ケイマン諸島は、米国支配層から払われる莫大なリベートを隠す秘密金庫に一つゆえだ。
ここの情報が日本の国税庁に提供されれば彼らの悪事がすべて暴露される可能性が出てきたことを意味する。

 米国支配層の日本人エージェントとは誰か?
賢明なるブロガーの方々は察しがついてるハズ。

岸信介氏が米国CIAエージェントであった事実は米国務省の秘密解除された公文書の中に書かれている。

ニューヨークタイムズのティム・ワイナー記者の著書「CIA秘録上」(文芸春秋) の第12章「別のやり方でやった」自民党への秘密資金(171p-184p)でこのことを詳しく書いている。
この国を覆ってた漆黒の闇が青天白日の元に晒されつつある。
景気回復はソレを暴く事から図られる事である。
政権交代
でその端緒についた。

このブログを4年以上にわたりつけ狙う竹中平蔵を神の如く崇拝する輩がマタゾロ蠢きだした事がなによりもの証左である。
国家を売り飛ばしていた犯罪者集団ほど新政権が怖いものはない。
「国民生活が一番」をかかげる小沢一郎を担ぎ
この国を守らねばならない。
小沢一郎的政治と一生を賭けたたかってきた爺目さえ国難ゆえに、いまは国士小沢一郎に賭ける。
この国で唯一人世界の覇者米国と戦う政治家である。

重なるのはあのアメリカ国技のベースボール
2001年の今日ドジャース野茂英雄は孤高の環境でノーヒット・ノーランを達成した事。

7月選挙にはネット解禁選挙となりそうである。
爺目の最後の国家護持の戦いになりそうである。

景気回復策は国富持ち出しをストップさせる
自主独立が唯一の解決策である。
普天間問題もその一環である。
宗主国に物言う新政権をあせらずジックリ見守るべきである。 
大和なでしこ山崎さんがディスカバリーで日本人のいるISSに向けて出発するのを祈るように見守るが如きデある。
寄り合い所帯の新政権ゆえ誰しもが満足いかないのは承知の上のことのハズ。
週刊朝日4/16号 民主党チェンジ実はジワリ進んでいる
なんの偏向もなく意図的な操作もなく、真正面から民主党の政策を取り上げた記事。
迷走イメージが強い民主党政権。
はたしてそうか。
予算を早期成立させ、自民党政権下では実現しなかった新政策をかたちにするなど、政権交代により"チェンジ〝の波は深く静かに浸透してきている。
鳩山由紀夫総理はこの半年間の政権運営をどう総括し、今後の課題をどこに見すえているのか。
最近の記者会見の発言を踏まえ徹底検証している。

わが兄持スル北の大兄様から教えていただいた。
・・・・・
今から力んだら夏には息切れします。
選挙対策は選挙の鬼に任せておきましょう。
宗主国の傀儡に鉄槌を!
…です。・・・・
南の国は田んぼ一面、新苗が風に揺らいでいる。
南の民は血の気が多すぎる。。
励まし教えは幾つになっても実にありがたい。
お江戸で修行中のKei.Kさんブロガーもそうである

マウスクリックはヨリ以上にありがたい。
勇気百倍。

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